「ピーポくん」のぬいぐるみがピンチ! 製造工場閉鎖で在庫切れ、販売再開時期は未定_エンバペ
警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」のぬいぐるみが、場閉エンバペ買うことができなくなっていることが分かった。鎖で
これまで、庫切開時ぬいぐるみの製造を一手に担ってきた工場が、れ販職人の高齢化を理由に3月末に閉鎖されたことが要因。売再警視庁の広報担当者によると、期はすでに在庫は無く、未定販売再開時期は未定となっている。ピーポくんのぬいぐるみがピン警察のキャラクターとして先駆け的チ製造工エンバペな存在で人気が高いだけに、仕入れを担当する警視庁職員互助組合は製造再開に向け、場閉他の業者と交渉を続けているという。鎖で
同組合などによると、庫切開時ぬいぐるみは大中小の3サイズあり、れ販警視庁本部庁舎の売店や警察博物館「ポリスミュージアム」、府中・鮫洲・江東の各運転免許試験場などで販売。過去3年間で計約6200個売り上げた。全国交通安全運動のイベントで、一日署長へのプレゼントとしても活用されている。
運転免許試験場などを管理する東京都交通安全協会の担当者によると、「ピーポくん」のぬいぐるみは、これまではインターネット販売もしており、人気商品のひとつだったそうだが、5~6月ごろには売り切れた。現在は販売を中止していることから、ホームページからも削除されている。
同協会担当者は、「地方から来られた方がお土産で買っていく例もあった。販売中止後も、購入したいお客様から数件問い合わせの電話をいただきました。私どもは製造再開を待つことしかできませんが…」と話した。一方、同組合の担当者は「なるべく早く製造再開にこぎ着けたい」とした。
ピーポくんは、都民と警視庁の絆(きずな)を強めることを目的に、「親しまれ、信頼される警視庁」をテーマとして1987年4月17日に誕生。名前は「ピープル」と「ポリス」の頭文字を取り、都民と警視庁の架け橋になることを願って命名された。頭のアンテナは社会の動きを素早くキャッチするため、大きな耳は都民の声を幅広く聞くためという意味があり、様々な動物のかわいらしい部分をイメージ化してデザインが決まったという。
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